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着メロ
■ 概要
■ ツール
■ 着うた作成
■ サイズの大きい着メロの再生
概要
SH53の音源は、SH51以降と同じYAMAHA MA-3と思われます。(ただ、違うと言う噂もあり)
扱えるファイルサイズについては、メール&Web経由だと従来どおりの12KBですが、SD経由だと18KBまで扱えるようになっています。確か、SH52までは15KBまででした。
再生できるフォーマットは、SkyMelody形式(*.smd)とSMAF形式(*.mmf)です。
ツール
着うた作成
サイズ制限が18KBになったといっても、公式サイトから落とせるわけでもないし、勝手サイトもほとんどPCからのダウンロードを制限しています。そこで有効に活用するために、auのような着うたを自分で作ってしまいましょう。
SMAFではサンプリングレートを8Hz、4Hzから選べるので、18KBのサイズ制限の中ではそれぞれ4.35秒(高品質)、8.7秒(低品質)の着うたが作成できます。
聞き比べるにはコチラ→高品質サンプル 低品質サンプル
作成手順は以下の通りです。もっと簡単にできるツール等あれば、教えてください。
MP3から作成する例
大まかな流れとしては MP3 → WAV → WAV(ダウンサンプリング) → MMF となります。
- MP3→WAV変換
ここではSCMPXを使ってみます。SCMPXを起動した後、「CONVERT」をクリックし、「Single
File」「Decode to wav」を選択します。後は、変換したいMP3ファイル、変換後のファイル名を入力するだけです。これでWAVファイルができました。
- WAVのダウンサンプリング
SMAFに変換するためにWAVファイルをダウンサンプリングします。まず、スタート>プログラム>アクセサリ>エンターテイメント>サウンドレコーダを起動しましょう。
1.で作成したWAVファイルを開きます。開いた後、「ファイル」「名前を付けて保存」のダイアログを開き、ダイアログ下部の「変更」ボタンをクリックします。
形式はPCM、属性は「8.000KHz, 16ビット, モノラル 15KB/秒」を選択します。「名前を付けて保存」をクリックして「SMAF用」とでも保存しておけば、再度変換する際に便利です。OK→保存をクリックし、保存します。これでダウンサンプリングされたWAVができました。
- WAVのトリミング
2.で出来たファイルを再度サウンドレコーダーで開き、音声の長さを4.35秒(高品質)か8.7秒(低品質)にトリミングしましょう。編集メニューの「現在位置までを削除」「現在位置から後を削除」を使用します。もちろん、WAVエディタは色々なものが出回っているので、それを使用しても構いません。
- WAV→MMF変換
YAMAHA SMAFのサイトからWSC-MA2-SMAFをダウンロードしてください。wscma2j.exeを起動します。3.で作成したファイルを、アプリにドラッグ&ドロップします。正しい形式のWAVファイルだと、タイトルや著作権情報を入力する画面になります。低品質のMMFを作成する場合は、ここで「8kHz→4kHz」のチェックボックスをONにします。
「OK」を押すと、同じディレクトリに同名で拡張子がMMFのファイルが作成されます。
- 携帯へ転送
作成したファイルは、SDカードの「PRIVATE\SDJPHONE\データフォルダ\メロディ」に入れましょう。または、赤外線通信でも問題なく送信できるようです。この場合は、携帯側のデータフォルダへ転送されます。
サイズの大きい着メロの再生
本来の着メロとしては18KBの制限がありますが、実はそれ以上のサイズの着メロファイルをSH53で再生する方法があります。
その方法とは、Vアプリ上での再生です。残念ながらSDカード上のものは再生できないようですが、SH53は本体に3MBの容量を持っているため、理論上は3MBに近い着メロを再生できるようになります。ただ、あくまでVアプリでの再生なので、着メロに設定することはできません。待受けVアプリで出来ればいいんですが。
再生アプリとしては、フリーのMelodyPlayerあたりが良いと思います。
18KB越えのサンプルも一応置いておきます。824KBサンプル